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パルマ


日本でもお馴染みの生ハムやパルメザンチーズの産地として有名なパルマ。
洗練された町は散策したりショッピングをするにも楽しいところです。




ローマ帝国時代に植民地として建設されたのが始まり。町は町中を南北に流れるパルマ川の東岸が主に発達した。
近隣の都市国家との争いが続いていたこの町も、13世紀になると自治体としての制度が確立するが、14世紀には内部抗争が勃発し、ミラノのヴィスコンティ家やスフォルツァ家の支配下となる。
その後もフランス領や教皇領になるが、16世紀にファルネーゼ家支配の下パルマ公国となり、ピロッタ宮殿、ファルネーゼ劇場、ドゥカーレ宮殿などが建設された。
ファルネーゼ家が没した後はスペイン系のブルボン家の支配下となり、国立美術館、王立図書館、国立考古学博物館、大学などが建設された。
その後はオーストリア皇帝の皇女でナポレオンの妃だったマリー・ルイーズの支配を受ける。彼女はパルマ地方の芸術や特産品を保護、、テアトロ・レージョを建設した。現在のパルマが「食と芸術の町」と呼ばれているのは、彼女のおかげだと言われている。

人々に「コッレッジョの町」と呼ばれるほど、市内のいたる所にパルマの巨匠コッレッジョの作品があり、パルマ出身のパルミジャニーノの作品も多い。
大指揮者トスカニーニの故郷としても有名な町だ。

パルマの歴史



パルマの見所



ドゥオモ


12世紀のロンバルディア・ロマネスク様式のドゥオモ。
薄いピンク色がかわいらしい。
内部にはコッレッジョのフレスコ画「聖母被昇天」がある。



洗礼堂


ドゥオモの隣にある8角形の洗礼堂。
ヴェローナのピンクの大理石で造られている。


(写真は準備中です)
ピロッタ宮殿


かつての領主ファルネーゼ家の居城。
内部には国立美術館、国立考古学博物館、ボドーニ美術館、ヨーロッパ最古の劇場の一つとして有名なファルネーゼ劇場がある。
 


 テアトロ・レージョ


 オーストリアのマリア・ルイーザによって建てられた劇場。





プロシュット・クルード

日本でもよく知られている生ハム。
エミリア・ロマーニャ州の各地で作られているが、パルマ産が最も有名。



パルミジャーノ・レッジャーノ

日本では粉チーズとして知られているパルメザンチーズ。
イタリアではブロックで買って、食べる時に食べる分だけ削ってパスタなどにかけて食べる。
小さく切ってワインと食べてもおいしい。

パルマ地方のおいしい物


パルマ近郊の見所



ランギラーノ

パルマ郊外の小さな町。
良質の生ハムの生産地として有名。
丘の上にある城塞からの眺めは絶景!

(写真は準備中です)
生ハム博物館

ランギラーノにある博物館。
中で試食もできる。
1月、2月は休館。

生ハム博物館のサイト(英語・イタリア語)→

(写真は準備中です)
フェリーノのサラミ博物館

サラミの産地として有名なフェリーノにある博物館。
中で試食もできる。

サラミ博物館のサイト(英語・イタリア語)→

(写真は準備中です)
パルミジャーノ・レッジャーノ博物館

パルメザンチーズの博物館。
中で試食もできる。
3~10月は常時オープン、11月~2月はグループの予約時のみオープン。

パルミジャーノ・レッジャーノ博物館のサイト
(英語・イタリア語)→



パルマの見本市

2年に一度CIBUS(国際食品見本市)がパルマで開かれます。
2008年は5月5~8日
イタリア中のおいしい物がパルマに集結します!

CIBUS(国際食品見本市)2008のサイト→


パルマ周辺の歴史ある城、館に滞在する

パルマ、ピアチェンツァ周辺には歴史ある城や館が昔のままの姿で残っていて、現在は改装されて宿泊施設になっていたり中を見学できる所がたくさんあります。
ミラノからの電車で約1時間で行けるので、ミラノ滞在中に行ってみては?
ピアチェンツァ、パルマの城、館についてのサイト→ (イタリア語、英語)



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